不動産用語集

初期費用

賃貸借契約時に発生する費用のことです。基本的には、敷金または保証金、前家賃、管理費または共益費、仲介手数料などを合わせたものを指します。一般に家賃の数ヵ月分が必要です。具体的な内容は物件により異なりますので、ご質問ください。


敷金

賃料の不払いや、原状回復(通常の使用に伴い生じた損耗を除く)が必要になった場合等に備えて、貸主が担保として預かる費用です。退去時に実費を差し引いて清算され、残金は退去時に還元されることが多いです。


礼金

貸主(大家さん)に謝礼的に支払う費用です。退去時に返金されません。


更新料

地域や物件によって、契約の更新時に発生する費用です。家賃の1か月前後が目安となります。


管理費

廊下・階段・エレベーター等の共用部分の維持・管理をする為に負担する費用です。家賃とは別に毎月発生します。


専有面積

お住まいになるお部屋の専有部分の総床面積を指します。隣のお部屋と仕切る壁の部分から計算することが多いので、実際のお部屋の広さよりも若干大きくなります。


解約予告

退去する際に契約書に定められている期間内に貸主(大家さん)や管理会社に連絡をすることを指します。1か月〜3か月前間での範囲で定めていることが多いです。


家賃保証会社

お部屋の契約時に必要な連帯保証人を代行する会社です。家賃滞納などの債務不履行をした場合、賃借人に変わって家賃保証会社が代位弁済を管理会社や大家さんに対して行います。



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川越ってどんな街?


「小江戸」川越の街情報

時の鐘
時の鐘
時の鐘は、寛永4年から11年(1627〜1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。
現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

蔵造りの町並み
古い街並み
川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。
蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。
今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。
平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。